いらっしゃいませ!

ハウスセル育苗に活躍する『カムサー式ハウスセル育苗用台車』

                                       のブースです!


◆最初で突然ですが、特記すべき別用途のご紹介をさせて頂きます。

  本台車の優れた用途に『トーモロコシの収穫作業』が有ります。プラスチックコンテナを

 4~5箱(都合で一部に段重ね)を搭載し、本台車の前後に各一人の作業者を配置。

  実例の写真は有りませんが、台の最大幅約60cm、車輪の最大幅45cm、荷台高さ約

 64cm(軽トラに荷台より少し低い)、寸法的にも最適です。 ≪ 落下防止壁は低くする ≫


【お断り】  ≪ 写真の仕様と標準品の違い ≫に関しまして;

 写真を御提供頂いております農家さんは、色々な試作品テストさせて頂き、ご意見を頂き、改善品を試用頂きました若き経営者の方で、省力化に熱心で、又導入したものは『使いこなす!使いこなさないとダメ!』との考えをお持ちです。写真は色々な試作品の使用状態も多く含まれております。


全国標準の専用台車の仕様; 車輪:20インチ/ノーパンクタイヤ(ベアリングSUSU)

荷台幅:545mm、 荷台有効長さ:1,805mm、 荷台高さ:625mm(高くする方向に変更可能)、

車輪幅:450mm(少し狭く~広くする方向に変更可能)、落下防止壁から車輪軸心の水平距離:750mm、

一脚:伸縮式(長さ1メートル)≪接地部がブレーキ役目、ブレーキ付き10cm固定コマ又は旋回コマに変更可≫

落下防止壁:支柱高さ1メートル/支柱本数2本が標準(高さ変更可)

≪ セル・アンダートレイの寸法:300mm×600mmから割り出した寸法です ≫


最終仕様の構造を言葉で表現しますと、カムサー式二輪一脚天秤台車


ハウスセル育苗専用台車/カムサー式育苗台車の価格;

 

この画像は、落下防止壁を外し、アルミ型材100kg

を搭載し、左片手で持ち上げ、二輪車状態を示します。

4メートルの長尺物ですが押せば簡単に動きます。フォークリフトでは難しい環境で重宝です。 ≪自社用≫

本体価格(税抜):¥78,000円/台

    (税込):¥85,800円/台

梱包・配送費(税抜);

北海道:16,640   東北:23,680   

関東甲信:11,290  東海北陸中国四国:10,160 

近畿:9,040     四国九州:11,595

沖縄県及び離島は御見積

【普及特別販売期間】至:2024年1月31日までの期間

上記期間の間、直接ご注文頂きますお客様限定で梱包・配送費を全額弊社負担(無料)とさせて頂きます。但し沖縄県及び離島の方はフェリー及び島内取次費等御負担願います。



👇 色々な試作品を、現場で実際に作業中の写真で 👇



セルトレイ&アンダートレイの横持運搬に大活躍; 改めて、数の多さと移動回数の多いことに驚きます。

定植後の空トレイ⇔保管場所、 保管場所⇔洗浄機、 洗浄機⇔保管場所、 保管場所⇔播種機、 定植苗箱搬出



本日は、女性でも楽にできる、5列×4段×2回=40枚;先ず、通路側に二枚重ねで降ろし、上一枚を外側に移動


5列 × 8段 = 40枚搭載

非力な方は 5列 × 4段 = 20枚


加温・育苗器から播種トレイを、ハウス内に持ち込み配列します。


五列5段の棚ですが、最上段にも一枚(五枚)〖定植時の予備苗〗置けます。加温・育苗器の最大能力が80枚ですので、一回の定植の枚数は20枚の倍数が基本です。 ≪ 因みに、定植機を2台、一人で操作します ≫

通路に出なくても、台車は楽に動く

落下防止棒を左右にセット

持ち揚げているので二輪状態


ハウスより搬出した定植苗トレイは、軽トラックに搭載している他の棚に積み替えて圃場に運びます。


【この格納運搬棚はフォークリフト対応型です】 

方向にも横方向にも掬えます。軽トラックにも縦横両方向から積み込み可能です。


この棚は、受注生産で、組み立てはお客様のDIYです。

仕様(列の幅及び高さ、列数と段数、フォーク対応の要・不要、等々)及び納期打ち合わせ後の受注と成ります。


【定植トレイ4枚積みの携帯型苗運搬箱】

本台車に携帯型苗運搬箱を4~5箱搭載できる、組み込む枠(置くだけ/DIY)も制作しております。


【台車の標準仕様に反映した事柄】  ≪カスタマイズには出来るだけ対応します≫

1.落下防止壁側の脚は邪魔に成るので省きました。

2.主輪二本で主な荷重は支え、落下防止壁側の反対側は伸縮一脚支持としました。